中尾勘二さんから、アルバムにコメントをいただきました!
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音楽って口で言っても伝わらないことや
言葉で言うのははずかしいようなことが伝わってくるんだなーと
2人の音を聞いているとそんな気がします。
そして また 有史以来、脈々と音楽の歴史上に「後につらなる者たち」の一員として、
その口で言えない何かを伝えて、つながって行くんだなーと感じました。
もっと聞きたい。
中尾勘二(楽器演奏)
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中尾さん、ありがとうございます!
実はムラグカンのみやけ(僕)がソプラノサックスをはじめるきっかけになったのは中尾さんなのです。
中尾さんには何もかも見透かされているようで怖いです。
コメントをいただいた時、ビックリしました。
さて、最もクリスマスらしい人?のコメントも掲載させていただきました、今日はクリスマス。
ムラグカンからクリスマスプレゼント、というほどではありませんが、
マイスペース(●)に音源追加いたしました。
「060401 at workroom (bubun)」 がそれです。
2006年の4月1日、という事は、これはムラグカンの最初のライブの時の音源です。それの一部分。
トランペットは当時東京でマーチングだるま団というバンドで大活躍していた戸次和歌子さん。
ムラグカンは当初、現メンバーのみやけ、鈴木に加え、
毎回違うゲストを迎えてやろうとしていたのでした。
結局すぐにデュオバンドになりましたが。
音源からはアルバム「ム」に収録の「O.B.U.N」の原型も聞かれます。
このライブは目の前でぶんちゃんも聴いてくれてました。
そしてよく聴くと、まだ赤ちゃんだったひよりちゃんの声も聞こえますね。
音質は悪いですが、なかなかにホリーな感じが、、というのは云い過ぎですね。
でも結成当初から眠たい音だったのは確かなようで。
暖炉にあたりながら、暖炉がなければおこたに入ってお茶でも飲みながら聴いてやってください。
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